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目標っぽいレビュー

 「過去作を買わないと、購入検討に感想を読む、ということはめっきり減るなぁ」と前の記事で言いましたが、そういった“購入検討に役立つレビュー”と“自分のレビューは購入検討に役立たない”を考えた時、なんで自分は感想を書いているんだろうなと思ったので・・・以下、それについての戯言(「どういった感想であるべき」なんてのは決められることでもないと思うので、あくまでも「自分はこうしたいな」程度です。こういうことを書くと、結果として、自分を縛ることになるので、あんまり書かない方が良いのかもしれないですが)。
 
 感想を読んで、購入検討をしていた頃、個人的に、購入に役立つと思っていた方のレビューは、概ね各要素に分類し、点数化し、出来るだけ客観化(他人の視点を意識した)を測ろうとしているレビューだったかなと思います。ああいった形式は読み手が重視する要素だけを読めば良く、それを書いているレビュアーさんと読み手の趣向が合っていれば(この辺りは過去に付けた点数などから類推すれば良い)、その感情の理由などはなくても信頼も置ける。最低限の読む量で、必要な情報を得られるという・・・非常に効率が良いレビューです。

 比べると、ぼくのレビューは購入検討に、全く持って役に立たないことがわかります。各要素とかごちゃごちゃだし、そもそも書かないことすらある。 なんで書かないかと言われると、書かないんじゃなくて書けないが正解。要素に分けるレビューって凄く難しそうなんですよね…。だって、その項目に関して必ず書かないといけないんですよね?そうすると、例えばグラフィックスが印象深いものではないと思った時、どうすればいいのか、自分だったら非常に困ると思うんですよ(多分、自分だったら「使える」とだけ書いて終わらせそう…)。全ての要素をきっちりと特徴を捉え、書いているレビュアーさんは凄いなと常々思います。

 また、基本的にレビューは良い面ばかりを見るため、あまり批判的なことは書かない・・・場合によっては、何故あえてそうしたのか?程度に深読みをして楽しんでいる節があるので、そういった意味でも、多分、購入検討には使えないです。そもそも、批判は相手を不快にさせる可能性があるので、顔の見えないネットでは、きちんと理由を付けて書くのが礼儀だと思います。しかもそこで用いる理由は、相手が納得できるものでないといけない。そう考えると、ちょっとぼくには出来る気がしないので、レビューには出来る限り批判というか非難みたいなことは書かないようにしています。たまにやらかしているのはなんともアレですが・・・すみません。

 レビューは評価をする、という目的で行っている方もいらっしゃいますが、「レビューとか批評とか考察を書く際って、誰であろうともその作品に関して考えると思うんですよ。どこがどう面白かったのかとか。でも必ずその一歩前には作品をただ感じただけの“感想”があるはず。それを点数化しているといった感じですかね」と言ったように、自分の点数はプレイ直後の面白かった・つまらなかっただけであるので、レビューとはあんまり関係はないです。また、そういった決め方であり、点数について事細かく決めているわけではないので、点数での評価について語る舌を持ちえない。正直な話、レビューリストの順番を決める程度の意味しか持たせられてないような気がします。

 これは単純にとある人の「創作物の優劣が決まったことなんてないよ?歴史を見てもわかるでしょ?」(実際の発言からは変えています)という発言に影響されて評価をする気力が起きないだけです。個人の評価で優劣なんて決まらないのは当然だとしても、それを行おうと努力する姿勢は良いことだと解ってはいます。でも、やる気が起きないんですよね・・・。というわけで、これとも違う。

 あとは他には・・・外在批評、叫び系とは明らかに違うので、まぁ、良いとして・・・。ああ、たまに何故か考察系とか言われることがありますけど、全然違うと思います。考察という単語に対する個人的なイメージって、大学時代の実験レポートとかから来ています。データを並べて、私見をちょっと述べる感じの…(え?お前の大学だけじゃないのか、ですって?そうかもしれません)。つまり、主観を入れる部分が少ない・・・客観的事実を並べ立てて、結論を出すのが考察のイメージ。比べてみると、自分のレビューは主観まみれですので違うことがわかります。
 
 以上より、他人の購入検討になるようなレビュー、作品の良し悪しを決定する評価、作品を明らかにする考察、ではないと言えますね。

 そもそも感想・・・プレイしていて自分が感じたことは結局のところ、個人の見解・認識に過ぎないので・・・自分が面白いと思ったからといって、相手が面白いと思うとは限らない。これは当たり前のこと。それをどうにかこうにか伝えられるようにならないかなー?といった文章練習、もしくは作品についてぐだぐだ語りたいだけ。これがレビューを書く目的です。

 他者のためではなく、何よりも自分のため、って奴ですね。


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